ITパスポート試験を改訂、第4次産業革命に対応した出題範囲やシラバスの改訂を実施―IPA

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 「iパス」は、ITに関する基礎知識を評価するための国家試験で、2009年度の試験開始から2018年6月末現在まで、約89万人が応募し、約39万人が合格している。

 今回の出題範囲やシラバスなどの見直しおよび新技術に対応した出題の強化は第4次産業革命に対応するためのもの。「業務と役割」および「期待する技術水準」に新たな項目として、新技術(AI、ビッグデータ、IoTなど)やアジャイルなどの手法に関連する項目を追加した。

 出題範囲とシラバスについては、あらゆる業種の企業で活用されていくような新技術(AI、ビッグデータ、IoTなど)や、アジャイルなどの手法に関する項目、用語例を追加するとともに、近年の動向を踏まえた情報セキュリティに関する項目なども追加されている。

〔追加する主な項目・用語例〕

○新しい技術や手法
AI(ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習ほか)、フィンテック(FinTech)、仮想通貨、ドローン、コネクテッドカー、RPA(Robotic Process Automation)、シェアリングエコノミー、データサイエンス、アジャイル(XP、ペアプログラミングほか)、DevOps、チャットボット、IoTデバイス(センサー、アクチュエーターほか)、5G、IoTネットワーク(LPWA、エ……(中略)…… 点方式、合格基準に変更はない。

 なお、今回の改訂は2019年4月の試験より適用する。

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