ETロボコン2018、「ガレッジニア部門」選抜4チームが決定

ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)は、11月14日にパシフィコ横浜で開催されるチャンピオンシップ大会へ進出する「ガレッジニア部門」選抜4チームを、26日に決定した。
「ガレッジニア部門」では、テクノロジーをベースに「新しい」「わくわくする」ものを作り発表する。全国各地から、高校・高専・大学生、社会人エンジニアなど19チームがアイディアと技を競う。
大会当日は、事前のビデオ審査で選抜された4チームによるプレゼンテーションが披露され、特別審査員からのフィードバックを予定している。
選抜4チームは、「AMazing Sour」(日立オートモティブシステムズ)、「NEXT漢育児」(コニカミノルタ)、「追跡線隊HiICSイエロー」(日立産業制御ソリューションズ)、「稚内北星学園大学INNN」(稚内北星学園大学情報メディア学部)。
ETロボコンは、「組込みシステム」分野での産業教育をテーマに、レゴマインドストームの車体で決められたコースを自律走行する競技と、製品・サービスを開発し披露する2つの部門競技で行われる。
企業エンジニアを含めたオープン参加型のソフトウェアを競うロボコンで、各企業団体との連携協力で開催。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年からETロボコンに愛称を変え……(中略)…… eer_performance.php" target="_blank">ビデオ審査結果と審査員コメント