高等学校卒業程度認定試験4分早く終了…ミスで19名に影響

学習・教育
 2018年(平成30年)11月11日に実施された平成30年度第2回高等学校卒業程度認定試験において、青森県の会場の一部において、試験時間が50分間のところ、46分間で終了したことが判明した。これにより影響を受けたのは19名で、希望者に対しては再試験を実施する。

 高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)は、さまざまな理由で、高等学校を卒業できなかった者などの学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験で、今年度は8月と11月の2回実施。合格者には大学・短大・専門学校の受験資格が与えられ、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定されるため、就職、資格試験等に活用することができる。

 試験時間短縮のミスが発生したのは、2018年(平成30年)11月11日に実施された第2回高等学校卒業程度認定試験。青森県会場の青森県立青森西高等学校で実施された試験2時限目(午前10時50分~午前11時40分)の地理A・Bで、本来の試験時間は50分間のところ46分間で終了したことが判明した。

 これにより、当該科目の受験者のうち影響のあった19名に対して、文部科学省では運営上のミスをお詫びするとともに、再試験の希望者に対し再試験を実施するとし、2018年11月12日付で公表した。

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