業界あるある紙事情2 第1回「塾講師編」 – 高速・大量スキャン&キーワード検索で貴重な時間をかしこく活用

学習・教育
業務効率向上のために、大量の紙資料をスピーディーにデジタル化できるドキュメントスキャナーの導入を検討している方も多いのではないだろうか。だが実際のところ、日々の作業がどれくらい改善されるのか、なかなかイメージしづらいもの。そこで当企画では、マイナビニュースで募集した8名の読者モニターの方々にキヤノン製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA」シリーズの「DR-C225W」や「DR-P208II」を試していただいた結果、普段の業務がどれほど効率化されたのかについての体験談をお届けする。
第1回では、都内の進学塾で講師を務めるKさんに、「imageFORMULA DR-C225W」を実際に使っていただいたので、その感想を紹介しよう。
都内の進学塾で講師を務めるKさんに、「imageFORMULA DR-C225W」を実際に使ってもらった
大量の紙資料をわずかな時間でスキャンできる「学校の授業では教科書をメインで使うことが多いですが、ウチの塾ではプリントやテストが中心なんです。塾では授業のたびにテストを行って、生徒さんに自己採点してもらったものを回収して取っておくので、保管が大変だったんですよ」
そう語ったのは、都内の進学塾で講師を務めるKさん。個別指導や集団授業で使ったテストは、生徒の成績を確認したり保護……(中略)…… 気記事をお届けします。
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