新感覚のスイーツたこ焼きに、大阪“おばちゃん”の2Dゲーム大阪府との新“お土産”づくりプロジェクト 最終審査会を開催

資格・スクール
即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っている株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役会長:石川広己)は、初の行政との取り組みとして、大阪府と企業が立ち上げたOSAKAもの・ことづくりラボと連携し、高校生を含む東京校・大阪校の在校生約300名が参加する全校産官学プロジェクトを実施しています。大阪の地域活性化と観光振興を目的とし、若い世代が考える大阪の新名物となるお土産づくりに挑戦。最優秀作品に選ばれた企画案は実際の商品化に向けて取り組みを行います。
7月に始動した本プロジェクトはオリエンテーションや学内審査会を経て、12月17日(火)に最終審査会を開催。大阪府庁にて、参加学生がOSAKAもの・ことづくりラボに対して企画案をプレゼンテーションし、最優秀作品を決定します。
■若い発想力を活かした新たな“大阪名物”づくり
「Specialty OSAKA」と題された本プロジェクトのテーマは、「大阪名物となるお土産づくり」。バンタン全スクールの学生を対象としており、それぞれのスクールで扱うファッションやゲーム、食など業界の分野を越えた混合チームが、東京校から28チーム、大阪校から27チームの計55チーム(約300名)の学生が参加しています。