「G検定 2018#1」の結果を発表、1136名が合格―日本ディープラーニング協会

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G検定は、ディープラーニングを事業に活かすための知識を持っているかを検定する試験で、オンラインで自宅から受験できる。問題形式は、多肢選択式による知識問題。
今回の「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018#1」では、2047名が受験申し込みを行い、1988名が受験した。合格者は1136名で、合格者の輩出率は57.1%となっており、2017年末に実施した第1回の検定と合わせて1959名の合格者が誕生したことになる。
受験者の年齢層は10代~70代と幅広く、もっとも多かったのは30代~40代で全体の62%を占めている。業種はIT・SE系が全体の56%で最多となり、その他機械・電気・電子系、企画・マーケティング系など幅広い業種からG検定への挑戦が行われた。
年代別の受験者数(左)と業種別の受験者数(出典:プレスリリース)[画像クリックで拡大表示]
役職別では、部長以上が全体(学生・その他・未回答を除く)の11%と、幅広い役職の人が受験している。
役職別の受験者数(出典:プレスリリース)[画像クリックで拡大表示]
このほか、受験者の61%がE資格(エンジニア資格)への受験意欲があることもわかった。
なお、次回のG検定は……(中略)…… 験意欲があることもわかった。
なお、次回のG検定は11月24日の実施を予定している。
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